ウルティア、時のアーク
1人グレイ達から離れたウルティア。
禁断の魔法を使うことに。
時のアークの禁術により、ウルティアは自分の寿命全てを捧げてエクリプスからドラゴンが放たれる前の時間まで時を戻すことにする。
魔法は成功し、時は戻った。
…が、戻ったのは1分。
ウルティアは、「私の寿命全てを捧げたのに、たったの1分」
と呟き絶望します。
しかし、本当に重要な1分となります。
人類の反撃の起点になったと後述されます。
時が戻ったことで、グレイは自分の身に起こる悲劇を知り、敵の出現位置を正確に捉えて先制する事で死の運命から逃れることができました。
ウルティアは、自らの命と引き換えにグレイを救うことができたのです。
このシーンはかなりの迫力があり、圧巻です!