原始時代の戦い
原始時代では、恐竜人と人間の戦いが繰り広げられています。
そんな中、キーノが恐竜人に拐われてしまいます。
キーノを助けるため、また恐竜人との抗争に決着をつけるため、主人公たちは恐竜人のアジトへと向かいます。
そして、アザーラとの戦いの際に巨大な竜が。
なかなかの強敵ですが、必死の戦いの末人間の勝利で幕を閉じます。
そして、空から赤い星が落ちてきます。
それを見たエイラはラヴォスとつぶやくのです。
主人公達がエイラに確認すると、ラヴォスとは原始で生まれた言葉であることがわかります。
ラヴォスのラは火のこと。
ラヴォスのヴォスは大きい事を示します。
これにて、ラヴォスは原始時代に他の星から飛来してきたものであり、中世で魔王が召喚したわけではないことがわかります。
では、中世の魔王の目的とは?
原因を探るべく、ラヴォスの落ちたところに出現したゲートを一行は進みます。